イベント開催にあたり、SHIFT OF THE AGES映像プロジェクトのディレクター、スティーブ・コープランド氏の元に、たくさんの仲間たちが集い、イベントサポートのためにSOTA JAPANを立ち上げる事になりました。
多種多様なジャンルのメンバーが集いましたが、そこには共通点がありました。
それは、『時代の変化に気付いていること』でした。
このイベントをきっかけに、SOTA JAPANのこれからの役割について、日々、各々のビジョンのシェアリング、ディスカッションを重ねています。
このタイミングで生まれた貴重な場に、価値ある命を吹き込み、意識改革のムーブメントの一翼を担うコミュニティネットワークを育みたいと願うのです。個々は一滴の雫でも、やがて小川が大河に集まり大海となる。いまは、そんなイメージを持っています。
今後とも、SOTA JAPANにご支援ご指導ご賛同、よろしくお願いします。時代の変化を感じ、自分も何かしたい/既にこんなことをしています、という方は、まずはご連絡ください。
深く意義を知りたいかたは、カール・ヨハン・コルマン氏の「コンシャス・コンバージェンス」をご一読ください。
コルマン氏の提言はこのプロジェクトの意義をより深く理解させてくれます。
※コンシャス・コンバージェンス
カール・ヨハン・コルマン氏(生物物理学博士、科学者)が提唱する、進化的意識の統合。
全ての存在が結びついていることを理解することができる集合意識の創造は、分裂した意識レイヤである宗教やスピリチュアルという世界をさらに超えて、男と女、人間と環境、支配者と被支配者、東洋と西洋などの分裂を乗り越えるムーブメントととらえることができる。
時代の変化に気づき、自らもその解決の一部であろうとする有志たちによるムーブメントが、「SOTA」です。
マヤの真実を伝えるドキュメンタリー映像プロジェクトを皮切りに、SOTA マインドは世界に広がって行きます。
SOTA JAPAN も、そのマインドを継承しながらも、日本らしい、日本ならではの役割にフォーカスした活動ができればと思います。
ただし、既存の加盟ありきの「団体」とは違い、あくまでもそれぞれの活動を主軸におきながら、SOTA という「場」の力を有効活用しあい、調和社会への意識改革をよりスムーズ、かつスピーディーに達成するための集いとなることを、願っています。
SOTA-JAPAN もまだ始まったばかり。
まさに今、SOTA-JAPANの存在目的を入念に「コトバ」に落としている最中です。
皆様からの良きアドバイスを、お待ちしております。